ベテラン女医が処置のついでに
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最近って高齢者もVIОの脱毛をしてるんだとさ。
女性だけのモノ、若者だけのモノだと思ってたら意外なところに需要があるのな。
40男は時代に取り残されてるのを実感するわ。
ワイも興味がない訳じゃないんだけど、どうしてもエロに結び付けちゃうもんで。
そこんとこの性根を見透かされてるような気がしてな。
けどもワイも人生まだまだ折り返し地点、新しい事したいんじゃぁ。
そんでVIО脱毛にチャレンジした結果がこれよ。
大切なゾーン一帯が真っ赤っかになってしまって皮膚科に駆け込んだわけだ。
皮膚科って患者が多いのな。
驚いたぜ。
受付のところに事務・看護師も5人くらいいて、先生も3人いるってことにも驚くぜぇ~。
簡単な症状を聞かれちゃって困りまくったぜぇぇ~。
「あの、脚の付け根が荒れちゃって・・・」
受付の方も
「はぁはぁはぁ・・・」
「とりあえず、こちらの書類に記入してください・・・」
いやそれなら最初からそうしてよぉ。
ワイ、付け根よりも顔が真っ赤になったぜぇ。
あれこれ待つこと1時間強(長いッ)。
呼んでくれた看護師さんがまたカワイイぜぇ(恥ずかしいぜぇ)。
診察室に入るとだ先生が何と女医と来たもんだ。
かなりのベテラン女医で見た目は50代半ばくらいか。
しかも呼んでくれた看護師以外にも2人くらい先生の後ろにいるじゃないか。
男ワイだけ、なすすべなく女医から問われる症状。
「脚の付け根が荒れてきたと・・」
「じゃぁ・・ちょっと脱いで見せてくれますかぁ~」
なんとも冷静で抑揚のない話し方がワイを追い込む。
モジモジしてる訳じゃないけど、先生からしたらそう見えたんだろな。
「早くしてください」
「診察に来られてるんですよねぇ」
冷静から冷血な口調に変わってるじゃないか。
そんな追い込まんでも。
さらに手間取ってると、先生のイライラが小爆発、後ろの看護師に
「ちょっと手伝ってあげてッ」
口調が怖いんよ。
まさかの真っ赤な荒れ模様に先生も納得したようで少し口調が優しくなりました。
けどワイは恥ずかしいです。
だってパンツまで下ろされるんだもん。
顔が近付いてきて問診。
近い近い、先生の吐息が掛かって来て変な気分になりそうやん・・・そう思った時には遅かった。
ワイの珍棒がググググと角度を上げてくる。
先生、ちゃっかり見てるやん。
絶対怒られると思ったけどさぁ、
先生「こっちは元気みたいねぇ」
看護師「うふふ」
診察室がちょっと和んでホッとしたぜ。
先生「何々こんなに女性に囲まれて見られて嬉しくなってるんじゃないの」
痛いとこ突いてくるなこの先生。
けど原因はあんたの顔が近いからだよ、とは言えないね。
大したことないから塗り薬で様子見しましょうってことに。
しかしドラマはここから。
なんと先生自ら塗り薬を塗ってくれるというのだ。
「今日だけサービスよウフフ」
だってさ。
そして何故だか後ろの看護師と先生だけになりワイの大切なゾーンへの処置が始まった。
手袋してるとは言え触られちゃってるんだよな。
ベテラン女医の手の平で転がされる珍棒が気持ち良くならない訳がないじゃないか。
グググと角度はMAXだよ。
反り上がっちゃったよね。
その珍棒を先生がさらに強く握ってくるもんだから気持ち良さも倍増さ。
先生「あらあら、何喜んでるのかしら~この子は」
看護師「ウフフ」
先生「ダメよ、変な気分になっちゃぁ、あくまで治療なんですからね」
とかなんとか言いながら珍棒を握る握力は弱まらない。
むしろ動きが大きく強くなってきていてワイはもう・・・。
先生には分かってたようだな。
イキそうになる小刻みな手つきで抜かれたぜ。
看護師さんの
「あっ⁉」
ってリアクションが良かったぜ。
先生は
「はぁ~いお終い」
「スッキリしたでしょ」
「後の処置はお願いね」
といい颯爽と退出。
拭き取りは看護師さんに担当してもらったぜ。
看護師さんは手袋無し、素手で拭き取り対応してもらっちゃってだ、後出し汁が止まらなくて恥ずかしかったぜぇ。