産婦人科の出来事

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大学の産婦人科で初めて診察を受けた時のことです。

アソコが猛烈に痒くなり心配になって、近くの大学病院に行きました。

内診台のことはある程度分かっていたのですが、恥ずかしかった。

ショーツを脱ぐ時もじもじしていたら看護婦さんに

「早くして下さい」

とせかされました。

堪忍して脱いで出来るだけ足を閉じて内診台で待っていました。

しばらくすると看護婦さんが私の足を内診台に固定しに来ました。

足が開かれて、丸だしの状態で医者を待っている時間は長かった。

カーテンのすぐ向こうには他の患者さんがいる…と思うと恥ずかしかった。

で、医者が入ってきました。

そこでショックなことがありました。

しばらくすると、続々と若い研修医の人が入ってきたことです。

「研修医もいますが、構いませんね」

とさらっと言われ、私は何も言えませんでした。

それを聞かれた時、私は既に下半身丸だしで開脚した状態でした。

部屋に入って来た研修医と目が合った時、死にたいぐらい恥ずかしかった。

診察中はカーテンが引かれていましたが、複数の男性に見られているという感じがしました。

研修医だし仕方ないと思うんですが。

まず消毒され、ヒンヤリとした金属みたいなのを入れられました。

で、痒みの原因はカブレだと分かりました。

「薬を塗っておきます」

と言われ、指が私のアソコに直接触れました。

先生は説明しながら薬を塗っており、塗る時間はとても長く感じました。

丁寧に開いて、塗り込み、指を中に入れて塗り込んでいました。

指がクリに当たった時、正直、少し熱くなりました。

何度か軽く当たりました。

考えないようにしていましたが、神経が下半身に集中してしまいました。

指が膣の中に入ってきた時、少し腰をくねらせてしまいました。

見られていると思うと下半身がどんどん熱くなり、私は気がおかしくなりそうになりました。

薬を塗り込んだ後、急にカーテンが開けられました。

カーテンの向こうには研修医が5人ほど…私の下半身を見ていました…私は足を閉じようにも固定されていて出来ません。

看護婦さんがアソコに軽くガーゼをあてました。

薬を塗ったばかりなのに?と思っているとガーゼを離した瞬間に白い液が糸を引きました。

多分出てきてしまったんだと思います。

その後また医者が薬を塗り治しました。

しかもカーテンが開けられたままです。

なぜ途中で開けられたのかはいまだに分かりません。

研修医の前で医者に何度も薬を塗られ、私は診察中恥ずかしさでボッーとしてしまいました。

診察が終わりほっとしていると看護婦さんに

「便秘気味ですか」

と聞かれました。

そうだったので

「はい」

と答えると

「浣腸しましょう」

と言われ、四つん這いになるように言われました。

診察の時もショックだったのに、次は浣腸まですると言われ逃げ出したくなりましたが、「しなきゃならない」空気でした。

仕方なく下半身裸のまま白いベッドみたいな台に移動し、四つん這いになりました。

「もっとお尻を突き出して下さい」

と言われ、指示に従いました。

後ろにはやはり研修医がいます。

お尻を突き出した格好のまま足を開かれ、再び丸だしの状態になりました。

しばらくすると肛門に冷たい感触がありました。

グッと浣腸機の先が入ってきた時思わずアッと叫んでしまいました。

すごい異物感。

ドクドクと注ぎ込まれてゆく冷たい溶液。

「お腹痛くなったら言って下さい」

と看護婦さん。

しばらく下半身裸のまま待機。

すると急激にお腹が痛くなり

「痛いです、痛いです。出ます、出ます」

と私は大きな声で叫んでしまいました。

正直、服を着る余裕なんてない状態で診察室の中にあるトイレに下半身裸のまま直行。

もの凄い音を立てて水分を大量に含んだ便をしました。

たぶん診察室にまる聞こえだったと思います。

診察室に戻り、ショーツをつけてスカートをはくまで、すごく惨めでした。

もう恥ずかしくて恥ずかしくて、二度とあの病院には行きません。

下手な文章ごめんなさい。

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