病院の浴室で

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俺が中3の時の話、なんかストレスだかなんだかの理由で体全体に発疹ができて1週間くらいをめどに入院することになった。

いちおう15歳以下ということで小児科扱いで入院することになった。

そこの病院に中学生は俺を含め3人、その2人は女で両方とも違う学校だった。

流石に4日とか5日くらいいると病院での生活が慣れてきてしまう。

朝、8時くらいから看護婦がまだきてない幼児部屋で漫画を読んでたりして暇をつぶしてた。

そうしたら小柄なその子が入ってきて(身長150くらい)俺が横目気味で

「何年生?」

と聞いたら

「2年生」

と謙虚に答えてくれた。

会話をしているうちに打ち解けて日常的なこととかお互いの部活の事とか病気のこととかをはなしたりした。

結局昼まで話し続けてご飯の時間となってしまったのでお開き。

部屋に帰ったら昼間一番に風呂の順番が回ってきたのでとりあえず飯を食ったら着替え、石鹸をもって風呂場へいった。

ちなみに病院の風呂は異様なにおいがする。

金属でもなくて木でもない、あの風呂独特の匂いと薬品の匂いがまざったような匂いがした。

俺だけかもしれないが、入ってすわってシャワー浴びていたらそのときだよ、いきなりドアが開いたのは…

いきなりドアが開いて見てみると全裸姿のあの子がいた。

二人とも放心、

「え?」

としか言わざるを得ない状況だよ。

とりあえず俺は座っていたのでセーフ。

じゃねえよ、俺には「毛」があった!

そうだ!

一瞬しか見えなかったがあの子にも黒い物はついていた。

そりゃあ中2だもんな。

んで二人とも現実に戻ってくると俺が

「なんではいってくるの?」

と聞いたら

「だって順番ジャン!」

とか返してきた。

もう意味不明。

これはなにかの医療ミス?とまで思った。

そのあとの会話は良く覚えていないが結局時間がないから先に入らせてとか言ってたけどちょうどシャワーが二つあるため1つあまってる方を使えと言ってみた。

そうしたら

「しかたない~、」

とかいって俺の目の前でタオルなしでもちろんあそこ丸出しでシャワー浴びだした。

おれはもう股間がやばいから風呂に速攻移動してごまかした。

んでそっから鑑賞会、座って洗ってる状態の背中からだけど横は十分見えた。

毛は5センチくらい、胸はすこしあるくらい、顔は硬直してる。

俺の顔も硬直状態。

そのあと浴び終わった後に無言で風呂に入ってきた。

 勃 起 確 認 さ れ ま す た も う だ め ぽ

とかおもったけどあっちも目をそらしてる。

しかたないから昼の話の続きでもはなしたらそこで会話がはじまった。

でなんか3分もしないうちに打ち解けていった。

信じられる?

「風呂の中で一つ年下の女と裸同士で普段会話してる」んだぜ、

もちろんこっちは勃起状態。

あっちはなんともない・・・・・・・とおもったら乳首が立ってる。。。ニヤニヤ

「あのここ、たってるよ。」

と自分を棚に置き突っ込んでみた。

そうしたら

「わかってるよ!」

と顔を赤くして腕で胸を隠して返してきた。

も う 爆 発 寸 前

んですこしとおまわりてきな言い方で

「彼氏いる?」

と聞いてみた。

「元彼がいる」

とかいってきた。

マジッスカ?

そのあと少し沈黙が続いてそろそろ出そうな時に

「もう経験積み?」

と聞いてみた。

「・・・・・・・・・・・・・・」

赤く顔がそまって何も答えない。

しかたないからすこし体を近づけてみた。

・・・・・というよりは暴走。

   「     暴      走       」

もう止められない

「うわ!なにするの!」

とか言ってた。

とりあえず風呂の中だとやれないと思い、袖のシャワーを浴びる所まで乱暴なお姫様抱っこで出した。

持ち方については・・・・・・・・・・・・股が開くような持ち方、とだけ言っておこう。

角に追い詰めてもう相手もあきらめたか、無言。

そのまま手は下、口で上をくすぐる。

その子は足をすこし抵抗させてたので体を股に押さえつけて閉まらないようにした。

その後はとりあえず手をうごかした。

感触がすごいやわらかかったのは驚き、

「あ・・・・・・・」

と言ったかと思ったら

「ヤメテ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

と、か弱く聞こえた。

手だけでいってしまった。

おい!おれの物はどうなる!

そのあと呼吸がなかったのでかなりあせったが10秒ほどするといきなりハァハァいいだしたのでとりあえず安心。

いっても手は動かしておいたら1分位したら正常に戻って

「もう一度いくよ。」

と耳元で言って勃起したナニを挿した。

入れただけだともう一度いってるせいかべつに感じてるわけでもなさそうだったので
とにかく早く動かした。

体位は形が形だったのでとりあえず「入れてた」っていったほうが正しい。

そのあともうその子は何も言わなかったのでいくまでずっとシコシコやってた。

あっちは2度目がくるか?っといったところでこっちが中田氏。

うお!だしちまったよ!

出した瞬間に罪悪感。

その子は力を使い切ったかのように放心状態、もちろん股開けっ放しですこし見てるとその子の股の中から精子が逆流してくるのがわかった。

かわいそうだったから股はシャワーをかけてあげた。

逆効果?

なんかすごいその子は魂が抜けてた。

その後逃げるように着替えてるとその子が風呂場から出てきて

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

無言のままで着替え始めた。

「ごめんな、、、、おさえきれなかった。」

と俺が言った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

沈黙が続いた。

罪悪感があった。

結局その日は顔を合わせることのなく就寝。

次の日、おなじシチュエーションで看護婦がまだきてない幼児部屋で漫画を読んでたらその子が入ってきて向かいのいすにすわった。

「彼氏のつぎに2回目!」

といってきた。

俺はすぐに昨日のことか!と思った。

2回目ですか、そうですか・・・・・・_| ̄|○

「2回限界にいっちゃったよ!」

とか笑顔ともとれる良くわからない謙虚な表情で答えてくれた。

「ごめん、本当にスマン」

と何度も言った。

んでどういうなりゆきになったかわからないがその後、楽しく会話が始まった。

昨日のことなんてなかったかのように。

んでその日の夜に退院することになって挨拶をしないで出てきてしまった。

あの子いまごろどうしてるかな?

当作品は、個人による創作(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当作品には、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれますが、表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当作品の内容を真似しないようご注意願います。

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